かけがえのない子供たちの未来のために
鈴木 恵美 先生
鈴木 由貴 先生
言うまでもなくお二人は姉妹でらっしゃいます。
お二人とも幼い頃からバレエを始め、恵美先生は19歳の段階で指導者として活動され、
一方の由貴先生はプロダンサーとして長らく活躍されました。
スタジオの前身は2002年に些細なきっかけで恵美先生が近くの公会堂を借りてささやかに
教室を開かれたのが始まり。その後生徒数は100人以上に増え、途中で由貴先生も加わ
ります。一時ご家庭の事情で中断されますが、すぐに2009年、念願のスタジオを持たれて
Studio.UBAとして再スタート。去年はパリ研修にお二人そろって行かれ現在に至ります。
キャリアの異なる先生方によって、多角的な指導ができるというのがこの教室の最大の魅
力でしょう。バレエとは、単に技術を磨けばいいというものではなく、高い技術と同時に
深い人間性をも求められます。それをお二人が力を合わせて子供たちに伝えます。
ですから、ここで育った子供たちは、みなバレエを美しく踊る力とともに、人として女性
として美しくなってゆくのです。